超傑作アルバム「It's About Shame A Ray」からのシングルカット。その活動初期からヘビー・メタルとパンクが同居しつつも、全くオリジナルなサウンドを聴かせてくれていた彼らの頂点とも言えるサウンド。
もちろんイヴァンを支えるメンバーが最強だとか、彼自身もノリにのっていた時期ではあるが、そう言ったバンド・マジックがあってこそ名作は生まれると思う。アルバムではベースはジュリアナ・ハットフィールドだったがニック・ダルトンにスイッチした頃の音源。(余談ですがジュリアナのアルバムもお薦めです！)
文句無しのA面。イヴァン惹き語り。まるで鼻歌の様なリラックスしたサウンドのアルバム未収録のB面はアルバムの最後の曲「Frank Mills」の切なさを彷彿させる反則技かと。
お薦めの1枚です！
EU盤 盤質EX ジャケット（フォトスリーブ使用）スレ、右上シール有り。
A It's A Shame About Ray
B Shakey Ground