もともと「我が良き友よ」のB面に収録されていた1曲。カントリー&ウエスタンなシンガーとして活動を開始、後にスパイダースに参加。日本のロックにおけるパイオニアの一人と思う。彼の才能というか存在に魅せられ色々な音源を集めた身としては、常にはやすぎた存在だったと思います。
そんな彼の活動の中でも一番再評価されるべくナンバー且つ一番洗礼されたナンバーがこの「ゴロワーズ」だと思います。拓郎と「シンシア〜」と言っている時期やガロにパイセン面しているムッシュも好きですが、プログレッシブなバンドを多く排出していた『ヴァーティゴ』からのリリース等つねにスリリングな活動、楽曲をリリースしていた頃のこの名曲は入門編にオススメです！
国内盤ART UNION盤、ジャケット、盤質ともに良好です。JPN EX
A ゴロワーズを吸ったことがあるかい(Live)
B ボブ・ディランは今、何を考えているか？