後にMAGAZINEを結成する、ハワード在籍時の音源。最高なパンク・ロックが4曲収録の7'。すべてがいわゆる”一発録り。”（A-1の「BREAKDOWN」以外はギターを重ねております）演奏面ではDevotoはVoのみになっております。ということは、この時点で、Sheiiey/Diggle/Maher組により彼らは完成されていたと言っても過言では無い気さえします。しかしながらDevotoの存在感もあり、この1枚を彼らのBestに挙げる方も多い様です。リリースから数十年たった今日聴いても心をわしづかみにされるほどのキラーチューン！この音圧と言うのか？（音の塊と言うのが正しいのか）こそが僕の理想のパンク・ロックだと思っております。
UK盤 MUTEからの再発盤です。
盤質EX ジャケット若干スレ有り
1. Breakdown
2. Time's Up
3. Boredom
4. Friends Of Mine