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ホームUSED/NEW CDS/DVD(CD)The Sullivans/Somewhere Songs
▼ (CD)The Sullivans/Somewhere Songs
他の曲は余り印象にないけれど、この一曲だけは時折聴きたくなる。(そんなこと言ったら失礼か!)
それが私にとってのサリバンズです。
決して目立った存在ではない。だからカルトネオアコなんて言われたりするのだが 。所謂二番煎じ的な感じとも違う。
「Never Again」はアルバムの最後を飾る曲なのですが、心地の良いアコースティックギターのカッティングとピアノのアタックから曲は始まり、美しい女性ボーカル(紅一点のサリー・ラーキン)と流麗なピアノが絡んでくる。
20秒ほどのイントロから歌に入る頃にはこの曲の魅力に引き付けられます。リズムは途中から入るタンバリンのみでドラムとベースは無し。非常にシンプルな編成での演奏ながら全く物足りなさを感じない名曲。ボーカルのサリーとピアノで参加したジェフ・リーチの共作です。
メンバーはメインソングライターのジョー・クラック(ギター、ボーカル)、ヒース・シンプソン(ベース)、 ボブ・ポーター(ドラム)、そしてサリー・ラーキン(ボーカル、パーカッション)の4人。
薄暗い階段で佇む男性のその視線の先には明るい外の世界(あるいはスポットライトの当たるステージ)があるようにも思えます。モノクロのジャケットの右下には「THE SULLIVANS」とバンド名が控えめに書かれていました。
発表は1986年。レーベルはBLUE WATER MUSICとあります。(残念ながら、全く知らないですが。。)
今回、このアルバムを聴き返して思ったことは、「Never Again」以外にも良い曲がたくさんあるということ。
以前、隅から隅まで飽きずに読み込んでいた「ネオアコ本」には「サリバンズ 捨て曲無し」と書かれていて、「そうかなぁ」(とこれまた失礼。。。)と訝んでいたのですが、どうやら年を経てやっと今作の魅力が分かったようです。
軽快なリズムの曲が多く、ベースも時折ファンキーなフレーズを刻むので、Friends Againあたりが好きな方にオススメかも。
それにしてもサリーのボーカル/コーラスが各曲のキモになっていることは明白です。国内盤ライナーで浅見さんが触れているように、まさにPrefab Sproutのウェンディを思い出す「天使の歌声」。
サリーはオリジナルアルバムの8曲中、4曲で共作していてソングライティングでも重要なメンバーだったことが伺えます。
ボーナストラックには、Firestation Recordsからの名コンピ『Sound of leamington Spa』にも収録されたロッキンな「Standing On」、’87年のカセットコンピ『Uncle Arthur's Pop Parlours』に収録された「Here It Is」、トランペットをフューチャーしたスローテンポナンバー「Start Again」、サリーも参加した「Tea With The Family」(名曲!)、ギターが眩しい「Untitled Demo 1」など無視できない曲が並んでいます。
同じ1986年発表のThe Man Upstairsと並びFirestation Recordsの2016年ベストリイシューであることは間違いないです。
(Konekoh 保科匡志) ※国内盤ライナーノーツより情報を参照致しました
Germany・独盤
1 Senseless
2 Between The Lines
3 Optimism
4 This Is Where We Part
5 I've Had My Moments
6 As You Are
7 Failling For Nothing
8 Never Again
9 Standing On
10 Here It Is
11 Start Again
12 Tea With The Family
13 All I Ever See
14 Untitled Demo 1
15 Untitled Demo 2
16 Shanty

・ 型番
FST116
・ 販売価格

1,600円(内税)

・ 購入数